ケータイ辞書JLogosロゴ IC



日本語で「集積回路」というように、抵抗やコンデンサー、ダイオード、トランジスターなどの素子(電気の回路をつくる基本単位)を数多く数ミリ4方の小さなシリコン板上に高密度に組み込んだもの。ICは、Integrated Circuit(インテグレイティド・サーキット)の略。チップ、石(いし)、ムカデ(形状から)と呼ばれることもある。
パソコンの頭脳であるCPU(シーピーユー)やデータを記録するメモリーなどに使われる、最も重要な部品である。
コンピューターが小型になり、机の上にのるパソコンや携帯用パソコンができるようになったのは、ICによって、多くの回路をごく小さな部品にまとめられるようになったこと、大量生産ができて価格を低く抑えられたことが要因。
ICにどのくらいのトランジスターが組み込まれているかを示すのが集積度(1チップに焼き付けられるトランジスター数)である。ICは、集積度によって分類される。現在使われているのは、トランジスター数が数万個のVLSI(ブイエルエスアイ)だが、単にLSI(エルエスアイ)と呼ぶのがふつう。
集積度は、技術の進歩とともに上がる。1970年代初頭に約2300個だったのが、1990年代半ばには300万〜400万個となり、最新のCPUであるペンティアム4は4200万個である。
★ムーアの法則
アメリカ人の科学者であり、インテル社の創立メンバーであったムーアは、「半導体集積度(あるいは性能)は、18〜24か月で倍増する」と言った。これをムーアの法則という。★★
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)日本実業出版社「最新パソコン用語の意味がわかる辞典」('03/5)
JLogosID:12260163
最終更新日:2006-12-11


Warning: mysql_fetch_object(): supplied argument is not a valid MySQL result resource in /usr/local/apache2/htdocs/pc/dictionary/word.html on line 1028



ケータイ辞書 JLogosトップ