■1万メートル級の深海にも魚が!
海を深さから区別すると、海面から水深120から200メートルあたりまでは「表層」と呼ばれる。続く200メートルから深さ700〜800メートルまでは「中深層」。そこから3000メートルまでは「漸深海層」、そして5000〜6000メートルは「深海層」となる。そして、中深層・漸深海層・深海層の3層を合わせて「深海」と呼ばれる。
水深3000メートル付近までの大陸斜面を過ぎると、傾斜は再び緩やかになり、深海底はビーカーの底のように平坦な地形をしている。しかしところどころに、さらに深い「超深海層」、つまり海溝や海淵がパックリと開いており、場所によっては1万メートル以深に達する。ここにも、数や種類は少ないものの、アシロ類やソコダラ類など、魚の生息が確かめられている。
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(C)日本実業出版社「魚の雑学事典」('05/3)
JLogosID:14615021
最終更新日:2005-03-01