ケータイ辞書JLogosロゴ スタンダードSM‐3迎撃ミサイル
Standard SM‐3 interceptor missile

国際関係>軍備管理・軍事技術

 イージス艦から発射される弾道ミサイル迎撃用ミサイル。艦対空ミサイルスタンダードSM‐1を基に開発。以前はNTW(Navy Theater‐Wide)defence system(海上配備戦域防衛システム)と呼ばれたが、2001年5月の米ミサイル防衛計画改編で加速上昇(ブースト)区間と中間(ミッド・コース)区間で短・中距離ミサイルを迎撃するシステムとされた。高度120km以上の迎撃高度で、半径250km以上の広域防衛ができる。弾道ミサイルの弾頭に直接衝突して破壊するKEK(Kinetic Energy Kill)方式のLEAP(Lightweight Exo‐Atmospheric Projectile:軽量大気圏外迎撃体)を搭載する。パトリオットPAC‐3と共に日本の弾道ミサイル防衛システムとして採用され、海上自衛隊のイージス護衛艦に搭載され、07年から搭載が開始される。06年6月に9発4億5800万ドルの第1次調達契約が米国防総省との間に締結された。日本海に2〜3隻のイージス護衛艦を配備すると、ほぼ日本全体をカバーできる。
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「(C)知恵蔵2007」
JLogosID:14845755
最終更新日:2011-01-01




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