ケータイ辞書JLogosロゴ テポドン1、2弾道ミサイル
"Taepodong 1,2 ballistic missile"

国際関係>軍備管理・軍事技術

 ノドンを上回る北朝鮮の長射程弾道ミサイル対する米国のコードネームで、ノドンと同様に、発射実験場がある土地の名前を取っている。北朝鮮は韓国の半分を攻撃できる射程のスカッド改Bを開発、次に済州島まで射程に収めるスカッドC、さらに沖縄を含む日本全土を攻撃できるノドンを開発・配備した。次はグアム島か、ハワイ、さらには米本土を攻撃できる長射程型が開発されると予想され、テポドン2と呼ばれている。1998年8月31日に日本の上空を通過して人工衛星打ち上げに使われたロケット(北朝鮮名は白頭山1号)は、ノドンを1段目、スカッドを2段目に使用した多段式で、ミサイルとして使用するなら小型弾頭をグアム島やアラスカに撃ち込めるとされるが、本来は人工衛星打ち上げ用ロケットと推測され、2006年8月時点では実戦用として配備されたという情報はない。グアムやハワイ、または米本土攻撃を狙っていると推測されるのがテポドン2で、2006年7月5日に発射実験が行われたが、発射直後に故障して失敗に終わった。
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JLogosID:14845766
最終更新日:2011-01-01




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