ケータイ辞書JLogosロゴ 土地基本法
【とちきほんほう】

社会>国土利用と都市

 土地についての基本理念、国や自治体と国民の責務、土地政策の基本方向を定めた法。地価高騰を抑えるのが目的で、1989年に施行された。前年に臨時行政改革推進審議会(土地臨調)が首相に答申した、土地5原則が下敷きになっている。(1)土地の所有には利用の責務が伴う、(2)土地の利用にあたっては公共の福祉が優先する、(3)土地の利用は計画的に行われなければならない、(4)開発利益はその一部を社会に還元すべき、(5)土地の利用と受益に応じて社会的な負担は公平に負うべき、という5原則のうち、(4)以外は法に反映された。絶対的土地所有論から相対的土地所有論への転換が読みとれる。
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「(C)知恵蔵2007」
JLogosID:4394851
最終更新日:2007-07-02




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