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【あざむ・く】
<一>[他][カ四]<二>[自][カ四]か/き/く/く/け/け

あ行>

<一>
[1]そそのかす。
[例]「女はただやはらかに、取りはづして人にあざむかれぬべきが」〈源氏・夕顔〉
[訳]「女はひたすら穏やかで、うっかり間違うと(男の)人にそそのかされてしまいそうだが」
[2]だます。
[例]「◎蓮葉(はちすば)の濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」〈古今・夏・一六五〉
[訳]⇒はちすばの…〔〔和歌〕〕
[3]見くびる。侮(あなど)る。あざける。
[例]「かかることよりして、人にはあざむかるるぞ」〈平家・一・殿下乗合〉
[訳]「このような(ささいな)ことから、人には見くびられるのだぞ」
<二>興に乗って詩歌を口ずさむ。興じて詩歌を吟ずる。
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5070366
最終更新日:2007-12-11




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