ケータイ辞書JLogosロゴ 漁り
【あさり】
[名]

あ行>

((動詞「あさる」の連用形の名詞化))〔多く「あさりす」の形で用いる〕[1](動物が)えさを探すこと。
[例]「◎奈呉(なご)の海に潮のはや干(ひ)ばあさりしに出(い)でむと鶴(たづ)は今そ鳴くなる」〈万葉・一八・四〇三四〉
[訳]「◎奈呉の海(→なごのうみ)に潮が引いたならすぐに、えさを探しに出ようと鶴(つる)は今鳴いている」
[2](人が)魚介類をとること。漁をすること。
[例]「海人(あま)どもあさりして、貝(かひ)つ物持て参れるを」〈源氏・須磨〉
[訳]「漁師たちが漁をして、貝を持って参りましたので」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5070377
最終更新日:2007-12-11




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