ケータイ辞書JLogosロゴ 阿闍梨
【あざり】
[名]

あ行>

((仏教語。梵語の音訳。「あじゃり」ともいう))[1]弟子を教え導く徳の高い僧。
[例]「この宇治(うぢ)山に、聖(ひじり)だちたるあざり住みけり」〈源氏・橋姫〉
[訳]「この宇治山に、いかにも徳が高そうに見える阿闍梨が住んでいた」
[2]僧職の一つ。天台宗や真言宗において、宣旨(せんじ)(=天皇の命令)によって任じられる称号。
[3]加持祈祷(かじきとう)のときに導師を務める僧。
[例]「七月の修法(ずほふ)のあざり」〈枕草子・暑げなるもの〉
[訳]「(暑そうなものは)陰暦七月の修法(=加持祈祷)の導師
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5070378
最終更新日:2007-12-11




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