ケータイ辞書JLogosロゴ 牢籠
【らう-ろう】
<一>[名][自][サ変]<二>[名][他][サ変]

ら行>

らう-ろう【牢籠】(ロウ―)
<一>
[1]閉じこもること。勤務に就かないこと。
[2]圧迫されて動きが取れなくなること。また、困窮すること。
[3]活発に行われないこと。衰退すること。
[例]「仏法の衰微、王法(わうぼふ)のらうろう、まさにこの時にあたれり」〈平家・四・山門牒状〉
[訳]「仏の教えが衰退し、天子の政治が活発に行われないことは、まさしく今がその時にあたっている」
<二>手に入れること。思いどおりに操ること。
[例]「おほぞうの宮仕への筋にらうろうせんとおぼしおきつる」〈源氏・藤袴〉
[訳]「(玉鬘(たまかずら)を)ありふれた宮仕えの方面に(出してから)手に入れようと(光源氏は)心にお決めになる」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5083067
最終更新日:2007-12-11




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