ケータイ辞書JLogosロゴ 弓取り
【ゆみ-とり】
[名]

や行>


[1]弓を用いること。また、弓を使う者。
[例]「或所に強盗入(い)りたりけるに、ゆみとりに法師をたてたりけるが」〈著聞集・四三九〉
[訳]「ある所に強盗が入ったので、(警備のために)弓を使う者として法師を立てたが」
[2]弓術がすぐれていること。また、その者。
[例]「式成(のりしげ)、則員(のりかず)は無双(ぶさう)のゆみとりなり」〈椿説弓張月・一〉
[訳]「式成と則員は並ぶもののない弓術にすぐれた者である」
[3]武士。また、特に武勇に秀でた武士。
[例]ゆみとりのならひほどあはれにやさしきことはなし」〈平治・中〉
[訳]武士のしきたりほど感慨深く殊勝なものはない」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5091612
最終更新日:2007-12-11




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