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【ゆるかせ】
<形動>[ナリ]なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ

や行>

((後に「ゆるがせ」))[1](扱いが)いいかげんだ。おろそかだ。なおざりだ。
[例]「この入道の世の間はいささかもゆるがせに申す者なかりけり」〈盛衰記・一〉
[訳]「この入道の(治めている)世の間は、少しもおろそかに申し上げる者はいなかった」
[2]ゆるやかだ。寛大だ。
[例]「惣(そう)じて、親の子にゆるがせなるは、家を乱すのもとゐなり」〈西鶴・永代蔵・五・五〉
[訳]「だいたい、親が子に寛大なのは、家を乱すことの原因である」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5091658
最終更新日:2007-12-11




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