ケータイ辞書JLogosロゴ あはれしる
【あはれしる】

あ行>

〔〔和歌〕〕〈正徹(しゃうてつ)物語・上・冷泉為秀(れいぜいためひで)〉
[訳]「情趣を解する友人が得がたい世の中になってしまった。私一人で雨の音を聞いている、秋の夜を徹して」
<参考>冷泉為秀の歌で、この歌を聞いて、今川了俊(いまがわりょうしゅん)がその弟子になったという。「あはれ知る」は、花鳥風月に代表される自然の情趣を理解できるということであり、風雅を重んじる詩歌の世界で尊重された。「雨聞く」という聴雨もみやびの行為の一つである。
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5092365
最終更新日:2007-12-11




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