ケータイ辞書JLogosロゴ あひ-かたら・ふ
【あひ-かたら・ふ】
[他][ハ四]は/ひ/ふ/ふ/へ/へ

あ行>

あひ-かたら・ふ【相語らふ】(アイカタラ(ロ)ウ)
[1]じっくりと語り合う。
[例]「年月(としつき)のつらさをも…あひかたらはんこそ、尽きせぬ言(こと)の葉にてもあらめ」〈徒然・二四〇〉
[訳]「(逢(あ)えなかった)長い年月のつらさをも…じっくりと語り合うようなことこそ、尽きることのない言葉というものであろう」
[2]親しく交際する。
[例]「ねむごろにあひかたらひける友だちのもとに」〈伊勢・一六〉
[訳]「うちとけて親しく交際していた友達のところに」
[3]しめし合わせる。
[例]「河野四郎(かはののしらう)、思ひきったる者ども百余人あひかたらって、ばっとおし寄す」〈平家・六・飛脚到来〉
[訳]「河野四郎が、決意のかたい者ども百余人としめし合わせて、ばっと押し寄せる」
<参考>用例中の「あひかたらっ」は連用形「あひかたらひ」の促音便。
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5092377
最終更新日:2007-12-11




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