ケータイ辞書JLogosロゴ あれ-ど
【あれ-ど】

あ行>

((動詞「あり」の已然形+接続助詞「ど」))〔「…はあれど」の形で〕(…もそうだが)それよりも。(…は)ともかく。(…は)さておき。
[例]「◎故郷(ふるさと)の明日香(あすか)はあれどあをによし奈良(なら)の明日香を見らくし良しも」〈万葉・六・九九二〉
[訳]「◎旧都の明日香(=飛鳥京の元興(がんごう)寺)は(よいところだが)それはさておき(新都の)奈良の明日香(=新元興寺)を見るのはよいことだ」
<参考>用例中の「あをによし」は「奈良」にかかる枕詞。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5092851
最終更新日:2007-12-11




ケータイ辞書 JLogosトップ