ケータイ辞書JLogosロゴ あれ-に-も-あら・ず
【あれ-に-も-あら・ず】

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((代名詞「あれ」+断定の助動詞「なり」の連用形+係助詞「も」+動詞「あり」の未然形+打消の助動詞「ず」))われを忘れている。うろたえている。取り乱している。無我夢中である。
[例]「ただ急がしに出(い)だし立つれば、あれにもあらぬ心地すれど」〈枕草子・宮にはじめてまゐりたるころ〉
[訳]「(女房が私を)ひたすら急がせて出仕に送り出すので、われを忘れている気分がするけれど」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5092852
最終更新日:2007-12-11




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