ケータイ辞書JLogosロゴ さうぞき-た・つ
【さうぞき-た・つ】
<一>[自][タ四]<二>[他][タ下二]<一>た/ち/つ/つ/て/て<二>て/て/つ/つる/つれ/てよ

さ行>

さうぞき-た・つ【装束き立つ】(ソウゾキ―)
<一>美しく装う。きれいに着飾る。
[例]「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに、明け果て、日もさし出(い)でぬ」〈枕草子・関白殿、二月二十一日に〉
[訳]「本当に寅の刻(=午前四時ごろ)(に中宮定子(ていし)が出かけるの)かと(思って)美しく装って(待って)いるのに、(夜は)すっかり明けて、太陽も出てしまった」
<二>美しく装わせる。きれいに着飾らせる。
[例]「大きにはあらぬ殿上童(てんじゃうわらは)の、さうぞきたてられて歩(あり)くも、うつくし」〈枕草子・うつくしきもの〉
[訳]「(体が)大きくはない殿上童が、きれいに着飾らせられて歩くのも、かわいらしい」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5105179
最終更新日:2007-12-11




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