ケータイ辞書JLogosロゴ ゆくはるやとりなきうをの
【ゆくはるやとりなきうをの】

や行>

〔〔俳句〕〕〈奥の細道・旅立ち・芭蕉(ばせう)〉
[訳]「春は刻々と行き過ぎてゆく。それを惜しんで鳥は鳴き、魚は目に涙をうるませていることだ」
<参考>『奥の細道』に旅立ちの際、現在の東京都荒川区千住(せんじゅ)まで見送りに来てくれた人々に対する留別吟(=旅立つ人が残る人に別れの気持ちを表して詠んだもの)として掲出する。千住は、日光街道最初の宿場。惜春の情に惜別の情を重ねて詠んでいる。
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5113183
最終更新日:2007-12-11




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