ケータイ辞書JLogosロゴ ゆくはるを
【ゆくはるを】

や行>

〔〔俳句〕〕〈猿蓑(さるみの)・芭蕉(ばせう)〉
[訳]「(古人も春を惜しんだ、この琵琶(びわ)湖のほとりで)過ぎゆく春を近江(→あふみ)の人々とともに惜しみ合うことだ」
<参考>元禄三(一六九〇)年の作。「湖水に望みて春を惜しむ」と前書きがある。「湖水」は琵琶湖のこと。芭蕉が、この句について「古人もこの国に春を愛する事、をさをさ都に劣らざるものを」と言ったことが『去来抄(きょらいしょう)』に記されている。
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5113184
最終更新日:2007-12-11




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