ケータイ辞書JLogosロゴ ゆくほたる
【ゆくほたる】

や行>

〔〔和歌〕〕〈後撰・秋上・二五二・在原業平(ありはらのなりひら)、伊勢・四五〉
[訳]「空を飛んでいく蛍よ、雲の上まで行くことができるものならば、下界では秋風が吹いているから、戻ってくるように雁に告げておくれ」
<参考>主人公の男が、自分を思いそめながら、気持ちを打ち明けることもなく病気で死んでしまった娘のことを不憫(ふびん)に思って、女の親の家で折から飛んでいた蛍を見て詠んだもの。「雁」は女の霊魂をたとえる。→くれがたき…〔〔和歌〕〕
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5113187
最終更新日:2007-12-11




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