ケータイ辞書JLogosロゴ ゆゑ-づ・く
【ゆえ-づ・く】
<一>[自][カ四]<二>[他][カ下二]<一>か/き/く/く/け/け<二>け/け/く/くる/くれ/けよ

や行>

ゆゑ-づ・く【故付く】(ユエ―)
<一>わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。
[例]「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて」〈徒然・四四〉
[訳]「つやつやとした狩衣を着、濃い紫色の指貫(=袴(はかま))をはいた、たいそう由緒ありげな格好で」
<二>わけありげにする。趣を添える。
[例]「手をいま少しゆゑづけたらばと」〈源氏・蛍〉
[訳]「筆跡にもう少し趣を添えたならば(見る価値のあるものになるだろう)と」
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5113353
最終更新日:2007-12-11




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