ケータイ辞書JLogosロゴ 秋風に


百人一首

秋風に たなびく雲の 絶え間より 漏れ出(い)づる月の 影のさやけさ
〈新古今・秋上・四一三・藤原顕輔(あきすけ)〉
[訳]「秋風にたなびいている雲の切れ間から、もれ出てくる月の光のなんと明るく澄みきっていることよ」
<参考>『新古今和歌集』の詞書に、久安六(一一五〇)年に崇徳(すとく)院に詠進された百首歌「久安百首」の歌とある。雲間から一瞬見えた、秋の月光の視覚的な美しさを詠んだもの。
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(C)東京書籍[全訳古語辞典('06/2)]
JLogosID:5113362
最終更新日:2007-12-11




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