「四十肩」「五十肩」はなぜ起きるのか
ある日突然、肩が痛くて腕が上がらなくなってしまうことがあります。一般に「四十肩」「五十肩」と呼ばれるようですが、医学的には「凍結肩」や「肩関節周囲炎」、「疼痛(とうつう)性肩関節制動症」などという症状。
つまりは老化現象の一つで、中高年から初老にかけての年代に多く発生し、炎症の手当てをするくらいで自然に治るケースが多いものです。
なぜ肩が痛くなるのかというと、人間のたくさんの関節のなかでも、肩の関節というのは特別な構造をしており、そのうえ、重たい腕をいつもぶら下げているので、とくに肩の周囲の筋肉に疲労がたまるからだといわれます。
もし四十肩、五十肩に襲われたら、二、三日は安静にして、その後、リハビリの意味で、なるべく腕を動かすようにしましょう。
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(C)角川学芸出版「花マル雑学塾」('04/5)
JLogosID:5145135
最終更新日:2008-01-24