ケータイ辞書JLogosロゴ 前科は一生ついてまわるのか


第4章 一生を共にする「周り」を

前科とは、以前に刑罰を科されたことを指します。「前科が戸籍に記載される」という話をよく耳にしますが、前科が戸籍に記載されることはありません。ただし、罰金以上の刑を受けた場合、本籍地の市町村役場に保管されている「犯罪人名簿」という書類に記載されます。
刑事上は、禁固以上の刑の場合は、その刑を完了してから一〇年。罰金刑以下であれば、その刑を完了してから五年の間に、再び罰金以上の刑に処せられることがなければ、「前科者」というレッテルは消えてなくなります。とはいうものの、警察や検察内部の資料には一生、犯罪記録が残されているようです。
ただし、その犯罪記録が一般に公表されることは絶対にありませんから、過去に犯罪を起こしていながら、履歴書の賞罰欄に「なし」と記載しても、誰にも真偽のほどを確かめることはできません。もしバレたとしたら、それこそ犯罪です。

解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川学芸出版「無敵の雑学」('06/1)
JLogosID:5155096
最終更新日:2008-01-24




ケータイ辞書 JLogosトップ