ケータイ辞書JLogosロゴ 一風変わった性生活を送る魚!?


泣く子も黙るおもしろ雑学

チョウチンアンコウの一種セラチアスは発光する深海魚ですが、一風変わった性生活を営みます。このアンコウの雌はスイカほどの大きさですが、雄はそら豆ほどの大きさ。さしずめ、魚版「蚤の夫婦」。
さて、雌のアンコウがほの暗い深海を漂っていると、どこからともなく雄のアンコウが嗅ぎつけてきて、ところかまわず雌の体に吸いつきます。すると、なんと吸いつくことに無我夢中な雄の上に、雌の皮膚が覆いかぶさり、すっかり雄はがんじがらめになってしまいます。そして、雌の血管が雄の体にまで伸びて、雌の栄養が雄にまで行きわたるようになるのだとか。
そうこうしているうちに雌が産み出した卵に、雄は受精する以外に、選ぶ道はありません。思わず、エイリアンが人間の体に寄生して卵を産みつける、そのようなシーンを想像してしまいます。深海の世界では、不思議な出来事が、日々営まれているようです。

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角川学芸出版「話を盛りあげる究極の雑学」
JLogosID:5180368
最終更新日:2008-02-29




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