家電リサイクル、何がどう有効利用されているの?
二〇〇一年四月から施行された家電リサイクル法。正式名称は、特定家庭用機器再商品化法といいますが、特定家庭用機器とは、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンのこと。
有料で引きとってもらったこれらの家電、しっかり有効に再利用してほしいものですが、現状ではどうなっているのでしょうか。
上記四家電は、リサイクル工場で分解され、プラスチックやガラスなど、使用されている素材ごとに分類されます。そして、それぞれリサイクルされるわけですが、具体的には主に次のようなものに生まれ変わります。
テレビ……ブラウン管に使われているガラスなどから、コップ六八個分のガラス素材
冷蔵庫……すき焼き鍋一三個分の鉄
洗濯機……弁当箱五八個分のプラスチック
エアコン……アルミ缶一九〇個分のアルミ
こういう数字をみると、改めて「分ければ資源、捨てればゴミ」との言葉が脳裏に浮かびます。
引っ越し予定のある人、以上の家電は粗大ゴミ扱いにはなりませんから、うっかりしないようにご用心!
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角川学芸出版「話を盛りあげる究極の雑学」
JLogosID:5180377
最終更新日:2008-02-29