ケータイ辞書JLogosロゴ 健脳食ってどんな食べ物?


泣く子も黙るおもしろ雑学

脳の働きを活発にする食べ物のことを、そのものずばり「健脳食」と呼びます。特定の食品を指すのではなく、炭水化物・たんぱく質・脂肪・ビタミンなどいわゆる四大栄養素をバランスよく含んだもののことをいうのですが、今いちわかりにくいので、次のように覚えてはどうでしょう。
いわく「まごは(わ)やさしい!」。
ま=豆や豆製品、ご=ごま、は(わ)=わかめなどの海草類、や=野菜、しい=しいたけなどのきのこ類。食材は旬のものやご当地で穫(と)れたものを選ぶことも大切です。
脳の重量は体重のわずか二%に過ぎませんが、活動に必要なエネルギーは全体の一八%にも及びます。ですから、食べることをサボっては、頭だって働くことをサボってしまうのです。また、食べることそのものも脳の卜レーニングになります。
理由はアゴからの運動情報、噛むという行為が脳を刺激するから。また、食べることで味覚を始め聴覚・触覚・嗅覚・視覚が刺激され脳全体が刺激されるからです。
多忙だからという理由で、食事をおろそかにして栄養補助材に頼ってばかりだと、噛むという行為をパスすることになってしまいますから、今はイケてる脳でも老後の保証はありません。
一説によると弥生時代の人間は一食につき三九九〇回咀嚼していたのに比べ、現代人は六二〇回だとか。健脳食をせっせと噛んで食べ元気で長生きして「孫は優しい」かどうかこの目で確かめるのも悪くないですね。

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角川学芸出版「話を盛りあげる究極の雑学」
JLogosID:5180386
最終更新日:2008-02-29




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