デジタルカメラ
digital camera
撮影した写真をデジタル画像として記録する方式のカメラ。デジカメと略称されるほか、デジタルスチルカメラや電子スチルカメラとも呼ばれる。フィルムカメラは被写体からの光でフィルムを化学変化させて画像を記録するが、デジタルカメラはCCDなどの撮像素子を用いて電気信号に変換し、画像ファイルとしてメモリーカードなどに記録する。
デジタルカメラは、フィルム代や現像代が不要、撮影したその場で画像が確認できる、プリント写真と同レベルの印刷ができるなどが特徴。1990年代末から急速に普及した。携帯電話機も、ほとんどの機種がデジタルカメラ機能を搭載する。
【参照語】
撮像素子
フィルムカメラ
メモリーカード
解説文を自分にメール![]()
メアド:Milana@docomo.ne.jp
「日経BPパソコン用語辞典」
JLogosID:8528704
最終更新日:2012-05-29